クリックの入口
突然ですが、あなたは何をみてYouTube動画をクリックしますか?
あまり意識したことはないかと思いますが、多くの方は
サムネ×タイトルを見てクリックしています
サムネとは動画再生前に表示されているこういう画像です
↓
タイトルとは言わずもがなその動画のタイトル名です
どんなに動画の内容が良くてもクリックされなければ意味がありません。
クリックされるまで
クリックの入口については解説しましたが、では実際にどういう経路でクリックされるのでしょうか?
主な経路は以下の通りです
①関連動画から
②YouTubeトップページ
③検索
①関連動画から
正直これが1番多いです。
パソコンの場合右の方に表示されるあれです(スマホの場合は下の方)
↓
YouTubeではアナリティクス機能というものがありますが、それで確認すると割合はおよそ80%です。
②YouTubeトップページ
次に多いのがこれですね。これはあなたがYouTubeを開いたときに表示されるトップページです。
YouTubeにはこれまでに見た動画を基におすすめする機能があります。
その機能であなたの動画が誰かのトップページに表示され、気になったらクリックされるというわけですね。
③検索
最後にこのパターンです。
YouTubeで検索されてあなたの動画にたどり着くパターンです。
しかし、正直これは一番割合が低いです。
直感的なレベルで
関連動画やトップページにあなたの動画が表示されたときにクリックされるかどうかは当たり前ですが、”気になる”と思わせられるかどうかです。
ここで意識して欲しいのは、直感的ということです。
視聴者は多くの場合、色々な動画を俯瞰しています。
そんな中、あなたの動画が誰かの目に止まるには、それだけ直感的且つ衝撃的である必要があります。
ただ衝撃的なだけでは不十分です。
読み手に少しでも理解の負担を与えるとヒットは望めないと思って下さい。
なぜなら、気にならないのでクリックされないからです。
衝撃的であるが、意味不明なタイトルであれば誰もクリックしません。
そのための直感的です。
では具体的にどうやってそういう仕掛けをしていけばよいのか?
それについては、次回の記事でお話しします。