こんにちは、こんばんは、中村です。
今日はビジネスマインドの話で、成功者の行動パターンについてお話しようかと思います。
早速質問なんですが、何かを教わるときにあなたはどのパターンですか?
①質問しない
②やってみて質問する
③やる前に質問する
先に答えを言うと、成功者のパターンは②です。
ちなみに僕は最初は③でした。
1つ1つ解説していきます。
①の人
あれこれ1人で考えて質問しないのは正直時間の無駄です。
せっかく教えてくれる人が側にいるのに、聞かない手はありません。
また、それが続いて悩み続けると、エネルギーがなくなって行動しなくなる
なんてこともあり得ます。
成功するのに一番遠いです。
③の人
僕も含めてですが、このパターンの人って最初から答えを求めすぎな人です。
もちろん、ある程度の指針というかアドバイスは最初にも貰うべきですが、
その後はまずはやってみるべきです。
経験に勝るものはありません。
「この場合はどうするのか?じゃあこれは?」
と聞くより、自らが実際に経験した方がよっぽど勉強になります。
そして、やる前に聞いて、その通りやって仮に上手くいったとしても
そのときだけです。
②の人
僕の体験談ですが、実際にこのパターンにして結果が出始めました。
僕が体験して感じたことで話すと、このパターンでは物事の理解度が全然違います。
やってみて失敗したとしても、それが何故だめなのか考える
成功したら成功したで、その原因を考える
そして、それでも分からなければ質問する
要は自身の経験を基に考えることで、臨場感を持って学べるので理解度が深まる
その理解の中で足りないところだけを質問で補うといった形です。
③のように、最初から質問して全てを補おうとするより、よっぽど効率的です。
こうやって考えてみると、やってみて質問することがいかに重要かが分かるかと思います。