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YouTubeチャンネル登録者数を増やす5つの方法

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今日はYouTubeのチャンネル登録者数を増やす方法についてご紹介したいと思います。

今年2月に審査条件が変更され、収益化基準にチャンネル登録者数1000人という条件が追加されました。

今後YouTubeチャンネルを収益化していく上で、チャンネル登録者数1000人突破は必要不可欠です。

今日は6つのポイントをご紹介します!

コンセプトを決める

まずはコンセプトですね。これが一番肝心です。
ここで勘違いされやすいのが、ジャンルです。

ジャンルとコンセプトは少し違います。
例えば、DIY系の動画を投稿するというのはジャンルです。
コンセプトとは安いものだけを使って日用品を作る方法を紹介して皆に役立ててもらう。

要はどんな価値を提供するのかということです。

コンセプトが定まっていないとファンはつきにくいです。

先ほどの例でいうと、急に高額なものを使って日用品を作成した動画が投稿されたら
視聴者は戸惑いますよね。

こういったことが原因でファンは離れてしまうので、まずはコンセプトを決めましょう。

 

需要のある動画をアップする

いくら面白い動画あってもそもそも需要がなくては意味がないです。

ゲーム実況がわかりやすいですが、すごくマイナーなゲームタイトルをものすごく面白く編集して、どんなに内容が面白いとしても、そもそも見る人がいなければ意味がないです。

それよりも人気のゲームを取り扱って人の目につくようにしなければなりません。

ただ、あまり人気すぎるゲームは大手のチャンネルが取り扱っている場合が多いので、
最初からその辺りに手を出すとライバルに埋もれてしまう可能性もあります。

その辺はあなたのチャンネルレベルに応じて判断してください。

需要があるかどうかはYouTubeで検索すれば分かるので、YouTubeで検索してみて下さい。

CTA

CTA(Call To Action)、つまり行動換気です。

”チャンネル登録のお願い”をするということです。

人は何も言われないより、行動を促された方が行動を起こしやすいです。

直接チャンネル登録のお願いをした方が、チャンネル登録率が上がります。

よく顔出し系の動画でも、動画の最後に
「チャンネル登録お願いします!」
と言ってる方は多いですよね!

このCTAの設置場所ですが、動画中や概要欄に設置するのがいいでしょう。

再生リスト・カード機能・終了画面の活用

順に説明します。

再生リストは様々なテーマの再生リストでまとめることで、再生リストからあなたのチャンネルを知る人も出てくるでしょう。

また、好きなテーマの動画が揃っていれば、より多くの動画を一気に見て貰えるのであなたのチャンネルの良さを伝えることができるので、チャンネル登録者も増えるでしょう。

また、カード機能ですが、再生中の動画の右上に情報をカード形式で表示する機能です。
このカード機能を用いることで、あなたのチャンネルの動画や再生リストを動画中の任意の場所に表示させることができます。

おおよそ、動画2つと再生リスト1つの合計3つぐらいがちょうどよいでしょう。

あなたのチャンネルの他の動画や再生リストへ誘導することで、他チャンネルへ流れてしまうのを防ぐことができ、あなたのチャンネルをアピールすることができます。

最後に終了画面ですが、終了画面にはチャンネル登録ボタンや関連動画を載せることができます。
こちらもカード機能と役割は同じで、あなたのチャンネルの他動画へ誘導するためのものです。

あなたのチャンネルをぐるぐる回ってもらえるように、これらの設定は必ずしておきましょう!

コメント欄でやりとりする

あなたは動画にコメントして下さった方に対して、コメントを返信していますか?

コメントに返信することで、返信を貰った方は純粋にう嬉しいですし、親近感が湧きます。
視聴者と良い関係を築くことは、非常に大事です。

コメント量が多いと全てに返信できないこともあるかと思いますが、簡単にハートマークで返信することもできるので、試してみて下さい!

 

まとめ

以上がチャンネル登録者数を増やす方法です。

  1. コンセプトを決める
  2. 需要のある動画をアップする
  3. CTA
  4. 再生リスト・カード機能・終了画面の活用
  5. コメント欄でやりとりする

チャンネル登録者数を増やすことは容易ではありませんが、継続していれば
1000人突破は必ずできます。

諦めずに動画投稿を続けていきましょう!