前回別の記事でYouTubeのタグ機能について紹介しました。
↓
今回はそれに関連して概要欄(説明欄)について解説していきたいと思います。
概要欄の役割
タグ機能がYouTubeさんに対してアピールするのに対して、概要欄は
・YouTubeさん
・視聴者
に対してアピールするものです。
いまいちピンとこないと思うので、具体的にどう使っていくか説明していきます。
ちなみに概要欄は以下の部分です。
概要欄の効果的な使い方
①チャンネル登録を促す
②関連動画のタイトルとURLを載せる
まず、①についてですが、これは概要欄にあなたのチャンネル登録のURLを載せるということです。
チャンネル登録URLの作成方法についてはこちらから
チャンネル登録お願いします、とURLを載せておくだけで登録してもらえる割合が全然違ってきます。
CTAという言葉がありますが、実際に行動を呼びかけた方が効果的なのです。
②についてですが、これはYouTubeさん、視聴者に対してアピールするもので
前者に対しては”私はこの動画に関連する動画をあげてますよ”
後者に対しては”他にもこんな動画を見て下さい”と訴えかけるものです。
もしこれで、あなたの動画から概要欄に載せた動画に飛ぶ視聴者が増えるとYouTubeさんは
”この動画と動画は関連がある”と見なされます。
すると相乗効果でどんどん他の動画に関連動画として、
あなたの動画が表示されるようになります。
要はこれも関連動画対策なのです。
目安として、あなたの動画を3本、他人の動画を3本、
合計6本くらいがちょうどいいです。
(難しい場合は、全部他人の動画でも可)
概要欄の使い方をマスターして、YouTubeさんに気に入られましょう。